保育日誌

6月22日（水）養蜂園を営み、園児の保護者でもある大橋さんが、「はちみつが出来るまで」のお話を聞かせてくれました。

はたらきバチは、花の蜜がある花畑を見つけると、お尻を振りながらダンスを踊って仲間に知らせる事や、みつばちが観察出来る巣箱で、女王バチと働きバチの動きを見たり、たくさんの小さな巣の中に、卵を産んだ様子も見ることが出来ました。

最後には、遠心分離機を使って、はちみつを集めることが出来ました。

とても貴重な体験が出来て、大興奮の子どもたちでした。