慣らし保育2週目に入り、泣いている新入園児さんも減り、手遊びや絵本を見て楽しんでいます。

年中・長さんは、「おおきくなったね」のお顔を描いたり、ちぎり絵をしました。

卒園児で、競泳の水沼尚輝選手が、4月8日（土）の日本選手権で１００メートルバタフライ2位となり、世界選手権の代表となりました。
水沼選手は、昨年の世界選手権で、みごと銀メダルを獲得しました。また、地元開催の「いちご一会国体」でも優勝し、後日、お忙しいなか園を訪問してくださり、子どもたちに銀メダルを触らせて下さいました。
とても気さくで優しい、かっこいいお兄さんに子どもたちの目は輝いていました。
７月の世界選手権も、子ども達と一緒に応援しますね。

活躍する卒園児

今年の箱根駅伝で、日本体育大学の8区を走った「廣澤優斗くん」も先日来てくれました。

卒業後は、実業団の強豪、コニカミノルタで競技を続けるということで、活躍を期待していますね。

4月8日（土）に入園式を終え、園での新しい生活がスタートしました。
初日は泣いていたお友達も、お兄さんお姉さんや、先生と一緒に遊んだり、朝の歌を歌ったりと、だんだん慣れてきました。
園庭には、大きな鯉のぼりが飾られ、みんなを歓迎しているかのように、風に揺れながら、踊っています。
 

お誕生日おめでとう！！

園庭では・・・

(^^♪ハッピーバースデートゥユー♪の音楽が流れ、その日がお誕生日のお友だちを、全園児でお祝いします。

自然と、その子の所に集まってきて、皆で「おめでとう！！」

幼稚園の近くの桜の名所「桜町陣屋跡」まで学童さんも一緒にお花見に行きました。

桜はほぼ満開。

降ってくる花びらを取ったり、お花の匂いを嗅いだり、春を満喫。

その後は、児童クラブの三浦先生が、二宮金次郎先生がどのように農業を広めたかなどのお話を分かり易くしてくださいました。