子ども達が待ちに待ったさつまいも堀りをしました。

今年は葉っぱの成長が途中で止まり、猛暑の日も多かったので、生りが心配でしたが、掘るにつれ、一つの苗から、沢山のお芋が生っていて、こども達は真っ黒になりながら、掘りすすめていました。

お持ち帰りしたお芋がどんなお料理になるのかが楽しみですね。

運動会の練習を頑張っている子ども達。

「クラス対抗の玉入れ大会をやりたい！！」と、子ども達や職員からの声が上がり、この日開催しました。

結果は、優勝が子ども達の実力でひまわり組、第2位は、先生のお手伝いもありさくらんぼ組、第3位も先生のお手伝いで、たんぽぽ組でした。

とても楽しい玉入れ大会でしたね。

9月14日（土）に祖父母参観を行いました。

当日は、手をつなぎながら、おじいちゃん、おばあちゃんとニコニコ笑顔で登園する子ども達がたくさん見られました。

参観の内容は、年少さんは、ふれあい遊び。

年中さんは糸電話作り。

年長さんは、紙コップけん玉を一緒に作り、楽しみました。

帰りがけに、「とても楽しかったです。」とのお言葉もいただき、子ども達の笑顔もみられて、

とても有意義な時間を過ごせました。

山前地区全体で応援していた水沼選手。

今回は水沼選手のオリンピック報告会、応援する会の解散会が行われました。

冒頭、市長さんや、議長さん、そして現地まで応援に行った大瀧さんからのお話もいただきましたが、水沼選手もオリンピックの話をたくさん聞かせてくださいました。

・水泳競技のキャプテンとして、チーム力を高める為にメンバーに３つの目標を掲げたこと。

・選手村の料理やフレンチ、大好きなエスカルゴが美味しかったエピソード

・予選、準決勝、決勝の中では、予選が一番緊張したこと

・決勝での目標は、自己ベストを出すことだった。など

会場にいた関係者からの質問に、物腰の柔らかい口調と分かり易い表現で次々と答えて下さいました。

最後に、未来を担う子ども達へのメッセージを聞かれると、

「あきらめない事」と力強く答えてくれました。

4年後のロサンゼルスオリンピックも応援するからね、との声に「頑張ります」と笑顔で答えてくれた水沼選手。

今後の活躍も期待し、引き続き卒園児として、子ども達のお兄ちゃんとして、応援し続けます。

ありがとうございました。