６月１日より慣らし保育がスタートし、徐々に園生活に慣れてきた子どもたち。

一日保育になり、新入園児の子どもたちはお着替えや給食と、基本的生活習慣が身についてきました。
 

着替えではボタンが苦手だった子もだんだん出来るようになり、園庭遊びも一人遊びから友達を誘って遊んだり、年長児がブランコを押してくれたりと、異年齢で遊ぶ姿も見られるようになりました。

また、保育活動の中でも、絵画を描いたり、夏の製作をしたりと生き生きと活動する姿が見られます。

今年のひなまつり会は本物？のお内裏様とお雛様が登場。

７段飾りの説明を聞いたり、ひなまつりの歌を歌ったりと、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。

山前小学校の2年生が生活科の授業で幼稚園にきてくれました。

小学生たちは、ブループごとに劇を見せてくれたり、折り紙の折り方を教えてくれたりと、自分が幼稚園生だった頃を思い出しながら、小さい子に優しく接してくれました。

先生たちも卒園児の成長した姿を見ることが出来て、とてもうれしかったです。

今年度最後の家庭教育学級は、ハーバリウム作りです。

お父さんと子どもたちで、花の入れ方を工夫しながら、素敵なハーバリウムが出来上がりました。

いろいろな企画に参加してくださった保護者の皆様。

一年間ありがとうございました。

今年も恒例の節分、豆まきが行われました。

今年はいちごの杜保育園の園児たちと合同で行いました。

保育園児は鬼のお面を付けたやさしい年長児の鬼たちに、豆を投げ、年長児たちも

「やられた～」と退治されたふりをしてくれて・・・

その姿が、とても微笑ましかったです。

そして、幼稚園児は、恒例の「マジで怖い鬼」との豆まき大会

怖さ知らずの勇敢な園児たちは、鬼に立ち向かい、豆を一生懸命投げていました。

最後は仲良く記念撮影

みんな素敵な笑顔です